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恒例メビウス雑感。
やっぱりこうも、毎週昭和ウルトラマンが出続けると毎回反応してしまいます。
ってわけで、今回は帰ってきたウルトラマン。
帰ってきたウルトラマンといえば、いわゆる
名称問題がいまだに続いていますが今回、TV放送で初めて「ジャック」と呼ばれていました。
個人的には物心ついたときには、すでに「ジャック」という呼び名が付いていた世代なのでまったく違和感がないのですが、リアル世代には微妙のようです。
本編では四天王のデスレムの登場。
やっぱ単発怪獣達よりも別格な感じがありますな。
一度目は止めを刺さないところとか、なんだかリフレクト星人っぽいですけど。
戦い方も自分から光線を出すわけではなく、手で指示したところに空から光弾が降り注ぐというのはなんだか新鮮(平成シリーズのことはよく知らないです)。
「ウルトラマンが帰ってきた!」
この
菊池英一さんの台詞がリアル世代への配慮でしょうか。
(この台詞帰マンのベムスターの時にも言ってましたよね)
いや~、まさかウルトラマン本人(中の人)から言われるとは思いませんでした。
前回のエースの大興奮と比べると、ジャック兄さんはデスレムの光弾を受け止め続ける、という地味な役割。
まぁ、80やエースのように過去の問題という物が無いのでしょう。
でも、登場シーンやブレスレットの使用はやってくれると思っていただけに残念。
「ウルトラ5つの誓い」も本編でアレだけ言い続けただけに、当の本人が現れたときに何も無しだったのもこれまた残念。
と言っても「ウルトラマンメビウス」ちゃんと出来た話だったし、チョイ悪っぽくなった郷さんが格好良かったし「GUYSという家があり仲間がいる」と言う帰マンにちなんだ台詞(怪獣使いと少年)もあったので良しとします。
次回の兄さん。
元の作品が、特撮史上最高傑作とも言われているだけに巷の期待も相当のようですね。
デュワ!
テーマ:ウルトラマンメビウス - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2007/02/24(土) 21:14:35|
- 最近の雑感
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| コメント:2
やっぱり今回は他の客演ウルトラマンに比べて、盛り上がりが微妙でしたな。
成長した次郎君とかも見たかったですが……
まぁ、前回のエースが凄すぎでしたからね。
- 2007/02/26(月) 02:00:01 |
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- あるあろんど #-
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