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マクドナルド フライドポテトM×100個
に始まる恒例食べ物企画。
……とは名ばかりの、実際はフツーのお店にご迷惑をおかけする企画。
ってわけで今回も、今までの企画の主犯格。ピンク帽子のリーダーと一緒に近くのハンバーグ・ステーキのお店「フィジー」に行ってきました。
何をするかって言うと
こういう訳です。
ああリーダー、最近
「ハンバーグの限界について」の話題がやけに多かったのはこういう訳なのね!
ところで、何で今回もラストオーダーの時刻に店にはいるんだろうね!!
(21:30)
とりあえず、店に入りメニューを指しながら。
「スミマセン、ハンバーグの増量の限界ってどのくらいですか?」
と、お姉さんに直球に聞くリーダー。
「え……? まぁ、いくらでも?」
と、さらりと半疑問系で火に油を注いでくれるお姉さん。
ここで審議に入る私とリーダー。
「つまり、ある種、我々のの限界か」
そう、我々の
良心の限界とも言える。
「400gとか450gならよく出ますけど?」
と、そこに不思議そうに聞いてくるお姉さん。
更にラストオーダーの時刻
とりあえず
「じゃあ、例えば1キロとか出来ますか?」
と、聞いてみることに。
「1キロ? ですか? 確認してきます。」
そういってパタパタ厨房に戻っていくお姉さん。
数秒後
「1キロ!?」と、厨房からダンディーな声
このお店では、目の前の鉄板で焼くのを見せてくれるのも、一つの売りなのですが、どうやらいつも焼いてくれるシェフの声の模様。
その声からまた数秒後、パタパタ帰ってくるお姉さん。
「出来ます。」
出来るのかよ!!
涼しい顔で返答してくれるお姉さん。
しかし
「でも、焼く時間もあるんでこの時間からだと、1キロ以上は勘弁してだそうです」
とのこと
「「じゃあ1キロで」」
ってわけで、今回は1000gハンバーグ。
まぁ、2人なら問題ないかな。
と、思いながら見ていると、お姉さんが入った厨房から入れ替わりで、お菓子等を作る用のボウルの様な物を持って鉄板担当のシェフ。
この姿を
「さすがこの道10数年の店長だ」
とリーダーは語る。
そんな1パフォーマンスもあり、またさっきのお姉さんが今度はお皿を持って再来。
そして、目の前になんか大きいお好み焼きみたいな物が
(頼んだ人間が言う事じゃありませんが)
とりあえず比較。
お茶碗の面積の3倍弱ぐらい?
世間的にはどうか知りませんが、やっぱりお好み焼き見えます。
肉だけのお好み焼き。
更にハンバーグが浸かるぐらいかけられたデミグラスソースが、店長の心境を表します。
……
……はい、とりあえずごめんなさい。
まぁ、それはそうと、とりあえず頂きます。
食べ用としたところリーダーが
「おいらは、ここの焼きそばが好きだから、皿にのっている焼きそばをもらっていいかい?」
と言い始める。
「ハンバーグを食いやがれリーダー」
とは、言いながらもやはり二人がかりならば特に問題なく完食。
ごちそうさまです。
さて、お会計。
感の良い方……というかレストランでちゃんと料理の値段を考えて食べる人なら、お気づきかもしれませんが……
このハンバーグ
3135円だったりします。
は、ハンバーグ1個3000円越え……
そして、最後まで笑顔を崩さなかったお姉さんに会計を済ませ
「まだ限界は先にあるんじゃないか?」
と言った感じの事を言ってるリーダーと一緒に帰路につきました。
To Be Continued?
- 2007/05/18(金) 23:03:33|
- 企画
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